1970年福岡県生まれ。芸術学部デザイン学科卒。
6年間で5回にも及ぶ引越し経験で独自の整理収納術を身につける。
転居経験と住まいに関わる仕事(損保会社、インテリアショップ、工務店)経験を活かし整理収納・家事代行サービスを行う2005年にCOMFORT STYLEを立ち上げる。
2014年には一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所を設立。
無理なく片づけられ、家事や仕事の効率がアップする家具、物の配置プランが得意。物の整理から書類整理まで、減らすだけで終わりにしない、片づく仕組みづくりの専門家。
物の整理などハード面だけでなくクライアントの気持ち、考え方の整理というソフト面への働きかけを最も得意とする。
実家が自営業の共働き家庭で、3人姉弟の長女という環境の中、女性ばかりに家事が集中することに反発を感じながら成長したことで、「働く母のサポートをしたい」「男女とも家事が出来るような環境づくりが必要」という思いを強くする。
家庭の中から改革すべく、整理収納で男女関係なく家事が出来るような環境を作り、2歳違いの男子二人を家事男児に育成中。
前職は損保会社の営業事務、インテリアショップでカーテンや家具のコーディネート、工務店では高齢者や障がい者対象に住宅改修の営業を担当。暮らし、住まいに関わる前職での経験が一人ひとりのお客様に合わせてベストな提案を行うことにつながっている。
生活者の視点と事業を行う者としての視点で
片づけを通じて働く母、女性の毎日をスムーズにするためのサポートを行っている。
2012年12月に10年間暮らした仙台から東京へ転居。
プライベートでは大学生の男子2人の母。夫と子供の4人家族。仕事と家庭のバランスを取るために
「最少の手間で最大限キレイに暮らす」快適ライフを自ら実践中。
1993年 九州産業大学芸術学部デザイン学科を卒業後損害保険会社勤務
1995年 夜間はインテリアコーディネーター資格取得のために専門学校へ通う
1998年 インテリアショップ勤務
2000年 工務店勤務
2002年 結婚 長男出産後に夫の転勤で北九州市から仙台市へ転居
2004年 次男出産
2005年 助産院のお掃除の仕事で社会復帰、
その後助産師さんのご自宅の片づけのご依頼をいただいたことをきっけに整理収納事業で起業
2006年 整理収納アドバイザー1級資格取得
2010年 家事代行事業をスタート
2011年 東日本大震災で被災・在宅避難生活を経験
2012年 夫の転勤で仙台市から東京へ転居
2014年 一般社団法人親・子の片づけ教育研究所を設立
●損保会社時代
営業部の事務職で、契約書のチェック、計上処理や代理店さんや来客対応の仕事。
数字が苦手なのに途中から営業部内の経理を担当。
ここで事務の基本やファイリングシステムなど学ぶ。
金融機関ならではの厳しさが今、役立っている。
●インテリアショップ時代
念願の接客の仕事!
ハウスメーカーより依頼を受け、施主様へ窓周りのカーテンプランを担当。
それに伴いプレゼンテーションボードを月に7~10件作成する日々。
他にカーテン、家具、照明のトータルコーディネート
やマンションモデルルームのコーディネート
インテリアショップで扱うテキスタイル、家具や食器など実物を見て知識など学べたことが多い。
●工務店時代
福祉・介護関連業務の担当となり
介護保険住宅改修工事を年間100件以上担当。
入社当初は月に3~4件だった介護保険住宅改修工事を介護事業所をターゲットに
飛び込み営業で新規開拓を行い数ヵ月後には月8~12件に増やす。
現場調査、打ち合わせ、見積もり、工事同行、アフターフォローまで一貫して行う。
他にもケアマネージャーに向けて住宅改修工事の勉強会を月に1度実施。
その取り組みを評価され行政のイベントで事業者さんと共に発表する機会をいただく。
工事に同行することにより建築の知識もより深まり、現場で平面図を早く描けるようになった。
手すり一本で生活が変わることが今の仕事にもつながっている。
現在は一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所の代表理事として、研究所認定講師の人材育成と片づけを通じて子どもの力を引き出す活動に努めている。一般家庭だけでなく中小企業、個人事業主、企業予定者など「整える」ことで無駄を省き、モノ、コト、ヒトにゆとりを生み、活性化する環境づくりにも力を注いでいる。
NPOハウスキーピング協会の整理収納アドバイザー1・2級認定講師として講師活動中。最近は2011年3月に起きた東日本大震災での被災経験をもとに「減災整理セミナー」や「日常から備える「備蓄食材管理セミナー」を開催。
自分の家、家族、インテリア、
ファッション、器、アート、書道、
色合わせ、着物、日本の伝統文化、古民家
空を見上げること、冬、月、
名建築、街歩き、旅、運動、筋トレ、
おしゃべり、お酒を飲むこと
好きな人と過ごす時間、ひとりの時間
赤ワイン、美味しいチョコレート、お煎餅、貝類、
植物、花、犬、猫
お客様の思いに応えること。
表に見えていないニーズに気づくこと。
COMFORT STYLEのサービスのコンセプトは
働く女性の応援団!
家族がチームになるお片づけ
子育て中のママも働く母、専業主婦だって働く女性。
見ず知らずの土地で初めての育児、子どもが幼稚園に入るまで孤独なワンオペ育児だったからこそわかることがあります。
自分ひとりで抱え込まないで。
環境を整える事で気持ちも、家族との関係性も変わってきます。
COMFORT STYLEの整理収納サポートは、こんがらがった貴方の気持ちやご要望を聞かせていただくこと
そして家の中全体を観ることからはじまります。
セミナー
東京消防庁、練馬区、三菱地所、住友不動産、三井不動産、土屋ホーム、NHKカルチャー、仙台リビングカルチャー、仙台みやぎ商工会、財団法人仙台健康福祉事業団、JA、小学校・中学校研修会、社会学級、市民センター、児童館
TV出演
NHK Eテレ「ウワサの保護者会」 NHK「ひるまえほっと」
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」 「ソノサキ」
フジテレビ「みんなのニュース」
メディア掲載、出演
朝日新聞、河北新報、共同通信社、マガジンハウス クロワッサン、婦人公論、ハルメク、PHPくらしラク~る♪、小学館edu
光文社STORY、KADOKAWAレタスクラブ
リビング仙台、河北ウィークリー、積和不動産東北季刊誌、仙台市水道局広報誌、
NHK仙台放送局、ミヤギテレビ、TBC東北放送、仙台放送、DateFM、FM山形、FMいずみ、Radio3、かつしかFM、しぶやFM
日経DUAL『仕組みづくりと声掛けで、幼少期でも片付られる』
Telling『都会で生き延びる」ための防災の基本。東京で働く女性が準備したいことは』
Panasonic「UPLIFE」 知っていると安心“まさかの停電”に備えた冷蔵庫のトリセツ
gooランキング『【整理収納アドバイザー監修】本棚の人気おすすめランキング』
澁川が情報発信しているツールをまとめました。プロフィールと共にご覧いただけます。
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